現在は主婦ですが結婚前に夜勤のある仕事をしていました。夜勤をしていたころの年齢は28歳~32歳までで、職業は飲料会社の技術です。工場でシステム制御の仕事をしていて3交替(早番、遅番、夜勤)プラス定時(8時半)のシフトで働いていました。
最初のころは夜勤をしても肌にトラブルはありませんでした。若かったので肌もダメージを受けにくかったのだと思います。夜勤明けの休みに一日中寝れば肌はプリプリに復活したので特に変わったお手入れはしていませんでした。
飲料を扱う工場だったので基本的に化粧はNGでしたが軽いベースメイクとマスカラ、アイライン、眉毛くらいは描いて働いていました。しかし仕事中は作業着を着ていて顔も覆うような帽子をかぶっていたのでメイクをする意味はあまり感じられませんでした。
工場の中は高温・多湿な場所が多く1日働くと化粧もすっかり落ちていました。そのころ使っていたスキンケアはDHCでクレンジング、洗顔石鹸、化粧水、コエンザイムQ10クリームなどをラインでそろえていました。
休みが不規則なのでできる限り休日には好きなことをしたく、スキンケアアイテムはすべて通販で購入していました。
30を過ぎ肌トラブルが気になり、メイクを止めSK-Ⅱの美容クリームを使いました
30歳を過ぎたころに肌の元気がなくなったと感じました。雑誌などにも25歳がお肌の曲がり角みたいなことが書いてあったので、本当なのだと怖くなりスキンケアを見直すようになりました。
肌には規則正しく十分な睡眠が大切なことは知っていましたが、シフト勤務では難しいので睡眠のことは諦めました。できる限り睡眠時間を長く取ることは心がけましたが、それ以上にメイクで肌に負担をかけないことを注意しました。
特に遅番や夜勤の日にはほとんど誰とも顔を合わすことがないのでメイクはやめました。夜勤の日にはちょっと上の年代向けの美容クリームをたっぷりと塗り、仕事中にパックをするような気持ちで過ごしていました。
使ったのはSK-Ⅱのクリームで、寝ることができないぶん夜のあいだに肌にしっかりと栄養を与えようと思いました。
(おかげで夜勤手当が飛んで行きました・・・泣。)職場が暑く蒸気が出ていたりする場所もあったのでスチームパック状態になっていたと思います。
SK-Ⅱのクリームを付けて夜勤をするようになってからは肌に疲れが出なくなり、高いクリームにはそれなりの力があるのだと感じました。
あと、気をつけたのが夜勤明けに帰るときに日焼け止めを使うことです。ぼんやりした頭では忘れがちなのですが、朝日が降り注いでいるので日焼け止めはしっかり使わないといけないと思いました。
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