美容クリームは日々進化してるから30代にも合うものがききっと見つかる!

30代は美容クリームがなぜ必要?

スキンケア用品の進歩は目覚ましいものがあります。

全般的に消費が落ち込んでいる中、デパートの業績もずっと低迷しています。その中で、唯一売上を伸ばしている部門が化粧品です。

日本の化粧品が外国人に評価が高いため、免税売上も加味されていますが、国内需要も落ちていません。

その背景にあるのが、最新テクノロジーに裏打ちされた基礎化粧品の開発が消費につながっているのではないかと考えられています。

なんと数万円のものでも売上を伸ばしているのです。

特許技術だとか、新成分の抽出とか聞くと、それだけでも期待でワクワクしてしまいますよね。

有名ブランドの高級ラインは、効果に自信とプライドを持って売り出されています。大きな違いは広告宣伝費と人件費・テナント料で、成分は安いものと、さほど変わらないということはないとありえないと思っています。

 

化粧品で力を入れているのがエイジングケアや美容クリーム

さて、スキンケアの中でも一番業績を伸ばしている部門はアンチエイジングです。

エイジングケアと言えば、美容クリームです。

30代の肌にプラスするならば、背伸びをしてちょっと高価な美容クリームを使うのもアリだと思います。

化粧水はテクスチャーから使いすぎることもありますが、美容クリームならば、少しずつの重ね塗りが可能なので、使いすぎてしまったという失敗も少ないです。

美容クリームはベタベタしそうと先入観がある方もいると思いますが、20代の頃の、深酒しても、メイクを落とさず寝ても、一晩寝ればリセットという時に使った記憶が更新されていないだけではないでしょうか。

私もちょうど26歳の頃、10歳年上の先輩が使っていた某有名ブランドの基礎化粧品を貸してもらった時に、こってりしているなという印象だけが残りました。

しかし30歳を過ぎて同じラインを使ったら、ぐんぐん浸透していきました。

リニューアルはしていると思いますが、自分の肌がこんなにも乾燥していて、悪い方に変化を遂げるのかと感じたものです。

 

各メーカーから色んな美容クリームが出ているので、30代にも気に入るものがみつかるはず

肌もそうですが、メーカーも美容クリームの「ベタベタする」、「使いにくい」という悪印象を払拭すべく、日々研究を重ねています。

それによって1000円台の美容クリームでも、みずみずしく保湿力はあるのに、ベタつかないというものも増えてきました。

5000円台のものであれば、夜に使用して、朝までもっちりしているという、保湿持続力が高いものも多くなりました。

さらに、就寝中に分泌される成長ホルモンに着目したナイトクリームの開発も盛んになっています。

成長ホルモンによる肌の修復機能と美容成分との組み合わせで、美肌を目指すのです。

エイジングケアを始める場合、ナイトクリームならば1日に1回で済みますので、コストも抑えることができますし、寝てしまえば、化粧崩れなどの心配もありません。

乳液の後にナイトクリームではなく、乳液代わりに使えるものも多いので、無理なくチェンジできます。

スキンケア用品には、国内外のメーカー・ブランドの威信をかけた研究結果が注ぎ込まれています。

その恩恵を、是非あなたの肌でも感じ取ってほしいと思います。

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