オールインワンの美容クリームには半信半疑だった30代女性です。ひょんなきっかけからオールインワンの美容クリームを使いだし、今では手放せないスキンケアアイテムになっています。一度この手軽さに慣れると、やめられない～！
オールインワン美容クリームというものは、手抜きスキンケアのためのアイテムだと思っていました。
スキンケアには、さまざまなアイテムがあります。ブースター、化粧水、乳液、クリーム、マスクなどなど。自分の肌が求めているアイテムを、利にかなった順序で、適量ずつつけていくことは、確かに大変ではあります。
肌の調子は日々違うし、季節によって求める効果も違います。いつもの化粧水なのにしみて刺激を感じる日もあれば、夏は美白、冬は保湿の効果を重視することもあります。
１つで何役もこなせるオールインワンクリームを、初めは信じていなかった
オールインワン美容クリームの存在は知っていましたが、肌の状態に応じた効果が、たったひとつのアイテムだけでてに入れられるのか、半信半疑だったのです。
そんな半信半疑の私が初めてオールインワン美容クリームに手を出したのは、旅行に出掛けたときでした。空港についてからスキンケアアイテム一式を家に置いてきてしまったことに気がついたのです。
行き先は海外。成分の強そうな海外のスキンケアアイテムは使いたくない！と、飛びこんだ羽田空港内の薬局で手に取ったのが、ちふれのオールインワンうるおいジェルでした。
ジャータイプの容器は少し扱いにくいかとも思いましたが、割高なミニサイズの化粧水や乳液を買いそろえるよりも安く、荷物も少なくすみました。
購入後、パッケージを開けてふたを外してみると、軟らかめのクリームで、余計な香りもつけられていない、ちふれらしい美容クリームでした。
30代の肌でもオールインワンクリームは乾燥しなかった
洗顔後のキレイな手でクリームをすくい(スパチュラ等はついていなかったと思います)、顔にのせてみました。つけた途端滑り落ちるのではないかというくらい、滑らかですが、意外と大丈夫。
少量ずつ手のひらに取り広げてから、ほほやおでこなどの広い部分にプレスするようにのせていきます。はじめはクリーム特有のベタッとした感触がありますが、浸透しだすと、しっとりと感じられます。
化粧水や乳液、クリームがひとつに入っているなんて、半信半疑でしたが、30代の肌でも潤いが足りなかったり、水分が蒸発するような感覚もなく、無事帰国することができました。
オールインワン美容クリームを「手抜き」なんて言っていましたが、一度この手軽さに慣れると、やめられなくなってしまっています。
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