30代の会社員です。現在は事務職をしていますが1年前までは約5年間エステティシャンとしてホテルのスパに勤務していたためスキンケア自体が大好きで今も新しい情報にはものすごく興味があります。
美容クリームの一般的な効果だけでなくちょっとした裏技も合わせて紹介します。
基本的には若干の乾燥肌ですが、ある程度きちんと手入れすれば冬場でも粉が吹いたりひどい乾燥に悩まされる事はまずありません。
そのため10代20代の頃は化粧水と乳液だけの手入れだけでも充分で、真冬の乾燥がひどい時期や寝不足や不規則な生活で肌にもう少し特別なケアが必要な時のみ美容クリームを使うようにしていました。
30代になって20代とは違う悩みが出てきて美容クリームを使い始めました
しかし30代になりこれまでとは違った悩みがちらほら出てきたため、悩みに合わせて美容クリームを使い始めるようになってきています。
やはり以前と比べ乾燥が強くなって来ているのでそこから起こる小じわや、全体的なキメの粗さごわつき、くすんだ感じが以前よりも見てとれるようになってきました。
そのため普段のスキンケアのの最後の工程として秋冬は朝も夜も、春夏は夜は必ずですが朝は乾燥が気になる時のみと言うように必ず今までの手入れにプラスでクリームを追加するようになりました。
クリームを使い始めたことにより1番肌の変化を感じた点は肌そのものが柔らかくなったことです。
30代の私は、その時の肌に合わせて美容クリームを使っています
私はいくつかのクリームを使い分けており、単純に保湿目的のものだけでなく、夏場だったら毛穴対策のもの、真冬の血行が悪くなりがちな時期はマッサージクリームとしても使えるもので簡単なマッサージを加え顔色が良くなるように手入れしたりしています。
そんな中でどのクリームを使っている時期でも同じように違いを感じるのが肌の柔らかさです。
それから乳液だけの頃よりも油分がしっかりと補われるため肌にツヤが出ます。
そうするとやはりファンデーションのノリが格段にアップします。気になる口元や目元には専用クリームではなくても普段の保湿クリームを重ね付けしたりその時の肌の状態に合わせて自分なりに工夫するようにしています。
そして本当に肌の状態が悪い時は鎮静効果の高いクリームを入浴時に厚めに塗ってそのまま浴槽につかりフェイシャルパックのように使っています。
これが効果的面でこれまでは特に冬の寒い時期のみこのケアをしていたのですが、今年、日中にひどく日焼けをしてしまった日にこの方法を試したところ日焼けの赤みがすぐに引き、いつも日焼け後に怒ってしまうひどい乾燥が出ることがありませんでした。
量は少し贅沢に使うことになりますが、この効果を実感するともう止められません。
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