私は30代前半の女性です。この年代は綺麗の分かれ道じゃないかと思っています。
職業は、制作会社で働くDTPオペーター。
仕事は朝の9時から深夜にまで及ぶことも多く、家に帰るとそのまま体力がつき化粧も落とさず寝落ちしてしまうなんてことも数多くある生活をしています。20代の頃は、そんな生活をしてても肌にひびく事はありませんでした。
だけど、最近後輩の男の子に、顔が疲れてますよ?なんて心配されショックでした。
言われてからスッピンの自分の顔をよく見ると、くすみや目の下のクマ毛穴ちりめんジワ、年齢が肌に出ていることに気がつきました。まず私が気になったのが、くすみとシミです。
シミがあるのとないのとでは見た目年齢がかなり違います。
なので、シミ対策を重点的にケアできるスキンケア商品を探しました。
調べてみると値段に大きな差があります。なかには10万円もする憧れの高級クリーム、ノエビアのスパチアーレから、お手頃で人気、ニベア青缶のようなクリームもあります。
もちろん高価なものの方が良い成分を使用していると思うのですが、使用量を守って使い続けられなければ意味がありません。ある美容家の方が高価なものをケチケチと使うよりも、安価なものをたっぷり使った方が効果があると言っていたのが印象的でした。
30代の私が選んだ美容クリームは雑誌でも大人気の「アスタリフト」
私がこのスキンケアを選んだ決め手は、雑誌やサイトでも人気だったこと、ちょうどよいお値段だったからです。アスタリフトホワイトシリーズを試してみることにしました。
それぞれの商品名は美白化粧水のホワイトブライトローション、美白美容液のホワイトエッセンスインフィルト、美白美容クリームのホワイトクリームです。
まず、ホワイトブライトローションを、2〜3プッシュ手にとり顔に馴染ませます。この時、手で顔を覆うように化粧水をゆっくり浸透させます。
次に、ホワイトエッセンスインフィルトを2〜3プッシュ手にとりまた馴染ませます。
美容液は、スペシャルケアとして、週に2.3度の使用としています。その後、ホワイトクリームをスパチュラを使用してやや大きめのパール粒大すくって頬、鼻、おでこ、顎にのせて顔全体に広げていきます。
私にとってクリーム選びは特に重要でした。頬や顔まわりはとても乾燥するのですが、鼻やおでこは皮脂が多い混合肌だからです。
乳液ではTゾーン部分に重すぎて朝起きた時にテカテカベタベタしてしまいます。かといって、油分で蓋をしてあげないと、頬の部分がせっかくの化粧水の水分もとんでいって乾いてしまいつっぱります。
このワガママな肌をどうにかしたいと思っていました。
30代の私の肌はアスタリフトの美容クリームでくすみが抜けた気がしています
これらのシリーズを使ってみた感想は、乳液よりも軽いつけ心地なのに、触ってみるとしっかりお肌が柔らかくなっていました。
もちろん、朝起きてた時の顔もサラサラでつっぱりません。
余計な油分を使わずに、化粧水の水分をしっかりと閉じ込めてくれるのを感じます。
肝心のシミが薄くなるという効果はすぐには感じられませんでしたが、使い続けていくとくすみがぬけたような気がしました。
私たちの年代、30代は責任ある仕事を任されたり、結婚育児とライフイベントが多かったりなにかと忙しく、きちんとケアしている人、美容に無頓着な人とに差がでてくる頃です。
若い頃の無理がきかなくなる様子を肌でもって感じます。
30代の私がお肌で気を付けていることは運動をすることです
最近私が美容のために気をつけていることは運動をする事です。
もちろんスキンケアも大事ですが、体を動かして全身で汗をかいて流れをよくし、いつも笑顔でいること。それが一番の美容法なのではないかと思います。
人間の体の5.6割は水分と言われています。
汗をいっぱいかいて、水をたくさん飲む。そうして体の中を循環させることにより、溜まっていた老廃物を外に流し、いつも、新しい水を体に溜めておく事が綺麗につながるのではないかと思います。
それともう1つ、恋も重要だと思います。
好きな人に会う前は、頑張ってしまうものですし、好きな人の一言でやる気も出ます。
私はといえば実際、後輩くんの一言でこの寝落ち生活から脱し、スキンケアまで見直そうという気持ちになりました。
今回アスタリフトホワイトシリーズを購入し気に入ったので、定期購入を始めました。化粧水も美容液も美容クリームも。特に乳液をやめクリームに変えた事があっていました。
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