30代の専業主婦です。
昔からメイクやスキンケアに疎く、これと言って手入れをしていなかったツケが30代になり、前面に出てきて正直焦っています。
特に乾燥が酷く、シワやシミがチラホラと目立ってきました。
昔のように潤いのある肌になるように美容クリームで対策しています。
日常のスキンケアはいたってシンプルで、ローションと美容液を使って顔全体に馴染ませて終了という30代にしては、やや簡単すぎるスキンケアです。
使っているローションは自然派のヘチマが使われているお気に入りのローションで、肌の状態が不安定な時に使うと、元の状態に戻してくれます。
通常時はこのヘチマローションで肌を整えて、美容液で蓋をする…という感じなのですが、冬場や季節の変わり目は肌の状態が悪くなり、極端に乾燥したり敏感になることがあるのです。
この時は、スペシャルケアとして美容クリームを追加します。
使用している美容クリームは高級なものではなく、1000円以下で購入できるニベアの青缶です。
以前、少し高めの美容クリニックを購入して使ったとき、肌に合わず泣く泣く処分した経験があり、あえてプチプチな美容クリームで試したところ、肌にものすごく合いました。
ただ使い方は独特で、ただ肌に塗るだけではないのです。
美容クリームを塗った後は化粧水を含ませたコットンをのせています
夜に洗顔をした後、たっぷり過ぎるくらいに美容クリームを塗ります。
そして、コットンにいつも使っているローションを含ませて、広げて顔に乗せるのです。
手でなじませるようにギュッと抑えます。
更にその上からサランラップを乗せて、顔全体を覆うのです。
口の部分だけは覆わずに息ができるようにしておくのが大切です。
ラップをした状態で、30分は我慢して放置しておきます。
最後はラップを外してクリームを馴染ませるのですが、ベタつきが気になるときは軽く洗い流します。
少し面倒なので、週一回のペースでしかしませんが、乾燥肌には非常に効果的でした。
翌日の朝は、信じられないくらいに肌がプルプルになりますし、肌がピンと伸びるので、シワが改善されるのです。
30分放置している間は凄く暇なので、音楽をかけながら頑張っています。
するとしないとでは肌の状態が全然違うので、最近乾燥しているな…と思ったらすぐにしています。
コットンやラップで蓋をして、良い成分を逃がさずに吸収させているのが良いのだと思うのです。
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