30代の乾燥肌の私はキッチンペーパーでマスクをした後に美容クリーム

30代の美容クリームを使ったスキンケア

長年乾燥肌に悩まされ続ける30代の女性で、最近では顔を洗った後にすぐに保湿ケアをしなければ顔が引きつってしまうほどがさがさな状態です。化粧のノリも悪いので、何とか潤いを取り戻そうと美容クリームで対策し続けています。

とにかく乾燥が気になる肌で、30代に入ってからは目の周りや口元のがさがさが顕著になってきました。しっかりメイクをしていても夕方になるとファンデーションが浮いてきて、乾燥によってほうれい線もくっきり、目の下も細かいシワが目立つようになる老け顔も悩みでした。

それまでは美容クリームを利用したことがなかったのですが、これまで以上に保湿に力を入れなければならないとコラーゲンやセラミドなどがたっぷりと入ったものを購入し、対策を練っています。

最初は洗顔後のスキンケアで特に変わった使いかたをせずに塗りこんでいたのですが、いまいち効果が実感できませんでした。

美容クリームだけで保湿をしようと考えていたのですが、油分の多いクリームはどちらかというと成分を浸透させることを考える前に、水分や油分が肌の外に出て行かないように蓋をしてあげる使いかたを意識したほうがよりしっとりするということを調べ、それからは美容クリームを使用する前にたっぷりと化粧水を浸透させてから塗りこめるようにしています。

 

キッチンペーパーのシートパックから美容クリームでお肌がしっとり

週に2回ほど、キッチンペーパーにたっぷりと浸した化粧水を5分間パックして、水分を充分に含んだ肌に対して満遍なく美容クリームを塗り、軽くティッシュオフをして夜ぐっすり眠るという利用し始めてみました。

そうすると、翌朝自分でもビックリするくらい肌がふっくらとしていて、洗顔後も顔が突っ張りません。朝は普通に化粧水後に薄く美容クリームを塗るようにしていますが、週に数回の手の込んだケアをすることで、口周りや目の周りのがさがさがだいぶ治まってきました。

あとは、特に冬場にクリームを使用する際にはきちんと人肌に温めるようにすること、特に乾燥が気になる部位には重ねづけをして水分が飛ばないように注意しています。保湿にしっかりと手間をかけてから美容クリームで蓋をしてじっくりと保湿成分を行き渡らせることで、少しずつですがハリやツヤが戻りつつあります。

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