20代の頃はスキンケアにあまり関心がありませんでした。お風呂あがりに市販の青缶クリームを塗っていた程度です。
30代になって初めて、母から化粧水・美容クリーム・乳液をプレゼントされ、使い始めました。そこから如実に肌の触り心地が変わり、今ではスキンケアの大切さを感じています。
母からもらったケア用品は、化粧水・美容クリーム・乳液という最低限の組み合わせでしたが、それでも、それぞれを継続して購入していくとなると、かなりのお金がかかってしまうなと感じていました。
母からのプレゼントを半年ほどで使い切った私は、他に何か自分に合った商品はないかと、化粧品売場を物色しました。そこでオールインワンタイプの基礎化粧品を見つけました。
一つで何役もこなすオールインワンは30代の私には衝撃的でした
最初にオールインワンタイプの説明を読んだときには衝撃でした。化粧水や乳液、美容成分などがすべて含まれており、スキンケアはこれ一つだけでいいなんて、まさに面倒くさがりの私のための商品だと感じました。
私は肌研の濃極潤パーフェクトゲルを愛用しています。
テクスチャーは、クリームのようなもったり感とゼリーのようなぷるぷる感の中間ぐらいで、少量で伸びがよく、しっとりと肌なじみが良いところが気に入っています。
化粧水を単体でバシャバシャ塗らなくても、お風呂あがりにこれを使用するだけで、肌本来の水分が閉じ込められるような感覚です。
さらに、販売店によりますが100gで1000~1500円程度と安いので、ケチらず思いきり使うことができます。化粧水で2000円、乳液で3000円とばらばらにお金がかかるより、明瞭な支出でコストパフォーマンスはかなり良いです。
極潤はプチプラだから年を感じる手の甲にも気軽に使える
30代も半ばに差し掛かると、顔だけでなく首や手の甲に歳を感じるようになりました。顔用の高い化粧品は、もったいなくて顔意外に使う気にはなれませんが、このオールインワンなら心置きなく、体の気になるところすべてに使うことができます。
さらに夜のケアだけでなく、朝は化粧下地としても利用でき、メイクもはかどります。朝は何かと忙しいので、ひと塗りでベースメイクの工程を一気に短縮することができて、とても助かっています。
今は日焼け止め成分が入ったオールインワンや、美白を売りにしたオールインワンもあるようです。
これだけで肌の調子がよくないときは、お風呂あがりの濡れた肌にオーガニックオイルなどを先に塗ってから使うこともありますが、大抵の場合は濃極潤パーフェクトゲル一つで事足ります。
現在はリピート5個目です。これからも使っていきたいと思っています。
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